ビタブリットCフェイスのパウダーはハイブリッドビタミンC

タブリットCフェイスのパウダーはハイブリッドビタミンC

ビタミンCの効果

 

 

ビタブリッドCとは亜鉛と純粋なビタミンCを融合させたハイブリッドビタミンCのパウダーです。

 

ハイブリッドビタミンCと言っても、単純にビタミンCと亜鉛が一緒なった成分だけというワケではなく、空気に触れるとすぐ酸化し使い物にならなくなってしまう純粋なビタミンCを亜鉛で包み、空気に触れないようにしたのがビタブリッドCパウダーで、この技術は特許も取っています。

 

 

なぜビタミンCが酸化しないのか

でもビタミンCが空気に触れない様にしているという事は、外気にビタミンCが触れないように包まれているので、肌に塗ってもビタミンCが浸透しないのではないか?

 

肌に塗っても浸透する時に空気に触れるのではないか?という疑問もあるでしょう。

 

しかしビタブリッドCでは美容サロンで美容成分を肌に浸透させるタメに行われるイオン導入と似た作用により、肌の万能薬と言われるビタミンCを空気になるべく触れないように肌の中へ浸透させる事に成功しています。

 

 

ビタブリッドCの構造

ビタブリッドCの構造

 

 

ビタブリッドCは純粋なビタミンCを亜鉛ではさんだ物をLDH(無機二重層水酸化物)という層で包み込んだ作りになっています。つまり空気に直接触れる部分はこのLDHなので、普段ビタミンCが直接空気に触れる事がありません。

 

この事により、保管が難しい純粋なビタミンCでも特別な保管方法を必要としないのがビタブリッドCの特徴でもあります。

 

でもそのままでは肌に塗った時にビタミンCが肌に浸透していきません。

 

ではビタミンCを肌に浸透させるタメに、ビタブリッドCを肌に塗るとどんな事がおきるのでしょうか?

 

ビタブリッドCはイオン交換方式

ビタブリッドCのイオン交換

 

ビタブリッドCを肌に塗ると、ビタブリッドCを包んでいるLDHが肌の皮膚呼吸により発生する汗や老廃物と結合しようとします。
この結合時に汗や老廃物を取り込む代わりにビタミンCがLDHから出ていきます。
これがイオン交換といわれる現象です。

 

 

イオン交換 - Wikipedia

 

 

これは美容サロンで行われるイオン導入と似ています。

 

イオン導入は、肌の表面が(+)、肌の内側が(-)のイオンを帯びていてこの事により肌の表面と内部の間にできている電気の層の力を弱め、美容成分を浸透させる美容方法です。

 

肌の中にある電気の層により肌の内部へ美容成分が浸透しにくくなっていますが、そこにイオン導入器で肌に電気を流す事によりこの層の力を弱め、美容成分を肌の内部へ浸透させやすくしているのです。

 

しかもイオン導入でよく使われる美容成分はビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体は化学的に作られるビタミンCで、肌の中へ浸透すると肌内の成分と反応してビタミンCへと変化します。
しかしビタブリッドCは元々が本物のビタミンCですから、その効果もかなり期待できるのは誰もが想像できるでしょう。

 

ビタミンC誘導体は(-)のイオンなので、イオン導入器で(-)の電気を流せばお互いに反発しその反発力でより肌の内部へ浸透していきます。

 

イオン導入は電気によるイオンの力、ビタブリッドCは皮膚呼吸によるイオンの交換によりビタミンCを肌の内側へ浸透させようとしていて、どちらもイオンの作用を利用しています。

 

ビタブリッドCのイオン交換による肌への浸透は次の画像の様に角質層にしっかり浸透しているのがわかります。

 

ビタブリッドCの角質層への浸透

 

世界に広まった1回で12時間持続するビタミンCパワー

しかもビタブリッドCは一度塗るとイオン交換の性質から12時間継続してビタミンCを出し続けるので、1日に2回塗ると24時間継続してビタミンCを肌に供給し続ける事になります。

 

ビタブリッドC 12時間浸透

 

 

このイオン交換により本物のビタミンCを肌の内部に浸透させる事に成功したビタブリッドCのバイオ融合技術は、世界有望8大技術(2001 MRS Highlight Innovations)にも認定され、アメリカ・EU・日本・韓国・中国・豪州などで特許が取られています。

 

新しく登場したビタブリッドCですが、すでに国際化粧品原料辞典(ICID)にも掲載され国際的にもその安全性が認められています。

 

そんな世界的なビタブリッドCですが、このほど高級百貨店バーニーズニューヨークにもビタブリッドCのブースができた様です。

 

 

 

 

ビタミンCの効果

ビタブリッドCのビタミンCによる効果は様々ありますが、効果を生み出す理由として次の基本的な事をおぼえておけば良いでしょう。

 

コラーゲンを作るコラーゲン繊維にビタミンCは必ず必要。

 

ビタミンCはシミの原因メラニンを作るチロシナーゼを抑制する。

 

ビタミンCの抗酸化作用により活性酵素を除去。肌の若返りを促進。

 

ストレスに対抗する副腎皮質ホルモンの合成を促進。

 

血管を強くし、血液の流れが少ないゴースト血管や毛細血管の現象を抑制。

 

 

 

 

そしてこのビタブリッドCを使った製品は次の商品がラインアップされていて、製品毎にビタブリッドCの基本的な効果の他に目的にあった成分が配合されているので、色々な問題にビタミンCの効果が発揮できるようになっています。


ビタブリッドCフェイスの効果は他の保湿効果も上げる

お肌に評判の良いビタミンCの効果を得るには、顔に塗って美肌を求める事です。
その代表がビタブリットCフェイスで、美容に良いビタミンCパウダーの代表という事ができます。

 

ビタブリットCフェイスについては当サイトのこちらのページでまとめています。

 

 

ビタミンCの効果

さらにビタブリッドCフェイスの効果について知るには、皮膚の構造から見た保湿について知っておくのも大事です。

 

皮膚の保湿化粧品の成分と言えば「セラミド」や「コラーゲン」がすぐ思い浮かぶと思いますが、そもそもこの2つは役割と肌の中にある場所が違います。

 

ビタブリッドCフェイスとビタミンCと天然保湿因子

そもそも肌(表皮)の中は小さな細胞の集まりとなっています。

これに対しセラミドやコラーゲンの効果は次の通りです。

 

 

セラミドは水分を挟み込み表皮の角質層にあります。

肌の細胞と細胞をくっつけている細胞間脂質の事です。

 

これに対しコラーゲンは表皮のさらに奥にある真皮内にあります。

水分を抱え込み角質層の保湿にも作用します。

 

これらの事からセラミドやコラーゲンは保湿に効果的となりますが、セラミドがくっつけている細胞の事について考えた事があるでしょうか?

 

セラミドがくっつけている細胞の中には天然保湿因子(NMF)があり、正常に機能していない天然保湿因子が含まれる細胞をくっつけてもあまり保湿に効果的ではありません。

 

実際に乾燥肌の人の細胞を分析すると肌の水分量は減っていても、セラミドは減っていないという研究結果が資生堂の研究所から発表されています。

 

ビタブリッドCフェイスとビタミンCと天然保湿因子
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shikizai1937/74/6/74_308/_pdf

 

つまり、セラミドやコラーゲンも大事だがそもそも自分の肌にある細胞(天然保湿因子)がしっかり機能していないとダメだと言う事です。

 

天然保湿因子(NMF)は水分をつかみ吸収する効果があるので大事です。

 

この天然保湿因子(NMF)をタップリ含んだ細胞と細胞を、セラミドでくっつけておけば良いワケですが、セラミドやコラーゲンを化粧品で一生懸命補給しても、基本になる細胞がチャントしてないとずっと補給し続けなければならなくなります。

 

ビタミンCは角質層の細胞を正常化する働きがあるので、この天然保湿因子(NMF)を正常に働かせる効果もあり、ビタミンCが肌に良いと言わる理由はココにもあります。

 

しみ、そばかすを防ぎ、しわの原因を取り除き、肌のメラニン形成を抑え、張りのある肌を作り上げることを望まれるご婦人方には、活性酸素捕捉、メラニン形成抑制、コラーゲン合成促進と免疫増強の四拍子も揃っているVCが、どんなに心強い味方であるかが分かっていただけるであろう。美容のためには、内と外の両面から美しくなることが必要で、化粧品とVCを豊富に含んだ食べ物あるいはサプリメントを同時に摂ることが推奨される。

引用元:美容を守る新しいビタミンC(岡山大学薬学部)

 

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