ビタブリッドCフェイスとビーグレン

ビタブリッドCフェイスとビーグレンの違い

ビタブリッドCフェイスとビーグレンCセラム

 

ビタブリッドCフェイスを知ったばかりの人は、ビーグレンとどっちが良いのか知りたいところかもしれません。

 

というのもビーグレンもビタブリッドCフェイスと同じくビタミンCをメインにした化粧品だからです。

 

ここではビタブリッドCフェイスとビーグレンの口コミや評判ではなく、単純に成分から見た商品比較をしてみたいと思います。

 


ビタブリッドCフェイスのメインは本物のビタミンC

ビタブリッドCフェイスの成分の特徴は純粋な本物のビタミンCを使用している点です。

 

ビタブリッドCフェイスの成分は

  • アスコルビン酸
  • 酸化亜鉛
  • ステアリン酸グリセリル
  • アセチルグルコサミン
  • ナイアシンアミド
  • セリン
  • ベタイン
  • 加水分解コラーゲン
  • アデノシン
  • アラントイン

 

アスコルビン酸というのがビタミンCの事です。

 

成分は書かれている順番に配合量が多いという決まりになっているので、ビタブリッドCフェイスで一番多く入っているのはビタミンCという事になります。

 

その次に多いのが酸化亜鉛になっていますが、ビタブリッドCフェイスはビタミンCを酸化亜鉛で包んでいるパウダーなので、二番目に多い成分が酸化亜鉛になっています。

 

成分についてもっと詳しく知りたい方はこちらのページを御覧ください。

 

ビタブリッドCフェイスの口コミも参考にして美白になる

ビーグレンの成分は保湿優先

ビーグレンは色々種類がありますがビタミンCといえば美容液のCセラムです。

 

ビーグレンCセラムの成分

  • PG
  • アスコルビン酸
  • レシチン
  • ポリアクリルアミド
  • (C13,14)イソパラフィン
  • ラウレス-7

 

ビーグレンCセラムで一番多く配合されているのはビタミンCではなくPGです。

 

PGは保湿成分なのでビタミンCより多く入れる事により、ビタミンC特有の肌が乾燥する感じをPGで防ごうとしていると考えられます。

成分の違いを比較

ビタブリッドCフェイスはビタミンCと酸化亜鉛がセット、ビーグレンはPGとビタミンCがセットと考えれば違いを見るにはその他の成分の見ていく必要があります。

 

ビタブリッドCフェイスのその他の成分と効果

  • ステアリン酸グリセリル:乳化剤。
  • アセチルグルコサミン:ヒアルロン酸を作り出す元になる。
  • ナイアシンアミド:美白成分。シワの改善については認可されている。
  • セリン:保湿成分。
  • ベタイン:グリセリンより刺激が少ない保湿成分。
  • 加水分解コラーゲン:コラーゲンを水で細かくしたもの。
  • アデノシン:保湿剤。組織の活動を活発にしシワやたるみにも。
  • アラントイン:炎症をおさえ肌を修復する。

 

水は水を入れたわけではなく他の成分に含まれる水分によると考えて良いでしょう。

 

 

ビーグレンCセラムのその他の成分と効果

  • レシチン:乳化作用と肌の老化を防ぐ。
  • ポリアクリルアミド:乳化増粘。
  • (C13,14)イソパラフィン:粘度調整。
  • ラウレス-7:合成界面活性剤。

 

ビーグレンCセラムのその他の成分は、ほぼ粘性のある美容液を作り出すための成分で、美容成分はレシチンだけです。

 

成分の違いからわかる事

この事から考えるとビーグレンはビタミンCを酸化させず使えるように考えた成分配合だけになっているといえますが、Cセラムは美容液でその他の成分の数も少ない事から、ビタミンCの濃度は高いと言えます。

 

ただ成分ではわからないですが、公式サイトにはピーリング作用によりターンオーバーを促進するすると書かれているので、気にする人は気にした方が良いかも知れません。

 

 

つまりビタミンC以外にも美容成分が豊富なのがビタブリッドCフェイス。

 

ビタミンCだけにこだわったのがビーグレンCセラムといえます。

酸化を防ぐ技術の違い

成分の違いがわかったら、次はビタミンCの弱点をどう解消しているかその方法の違いです。

 

本物のビタミンCといえば何と言っても空気に触れると酸化して効果が薄まるというのが弱点で、この理由により今まで本物のビタミンCを使った化粧品はあまり作られてきませんでした。

 

この弱点をビタブリッドCフェイスとビーグレンはどうやって解決しているのかと言うと

 

ビタブリッドCフェイス:ビタミンCを亜鉛で包空気に触れないようにしている。

 

ビーグレンCセラム:成分で保護しながら容器を5層のアルミで包み、ノズルから空気や雑菌が入らないように工夫されている。

 

ビタブリッドCフェイスは酸化しない工夫の説明がありますが、ビーグレンCセラムは「酸化しない技術開発に成功した」としか公表されていないの、考えられる事は上記の2つです。

価格の違い

最後にビタブリッドCフェイスとビーグレンCセラムの価格を比較します。

 

ビタブリッドCフェイス

  1. 単品:6,820円
  2. 定期:5,456円
  3. 定期割引:初回1,650円、2本目から5,456円

 

ビーグレンCセラム

  1. 単品:5,170円
  2. 定期:4,911円
  3. 定期割引:1個で5%、2個で10%、3個で20%、4個で25%OFF

 

価格的にはビーグレンCセラムの方が少しお安くなっています。

 

またビーグレンにはお試しセットがありネットで申し込みができます。

 

お試しセットは全部で8種類ありその中から自分がケアしたいセットを選ぶ事が出来ます。

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