ビタブリッドCフェイスの韓国での販売店と注意点
ビタブリッドCフェイスを韓国で買いたいという人や韓国で買えばいくらなのか知りたい人に、ビタブリッドCフェイスの韓国での販売店を紹介します。
おすすめの販売店はやはり免税店と言うことになりますが、今回紹介するのは2つの免税店です。
また、これら免税店の様な販売店の他にもビタブリッドCフェイスを韓国で買う場合のメリットとデメリットもあわせて紹介します。
ビタブリッドCフェイスが買える韓国の免税店
ビタブリッドCフェイスが韓国のどこで買えるか詳しく調べれば、免税店以外でも販売店はあるはずで日本より販売店の数は多いはずです。
でも日本から韓国へ行った際にビタブリッドCフェイスを買いたいという場合なら、やはり免税店で買うことで出費をおさえる事ができます。
そこで韓国の有名な免税店でのビタブリッドCフェイスの販売状況を比較してみます。
韓国の新羅免罪店
新羅免税店ではビタブリッドCフェイスが$36(約3,835円)で販売されています。
店舗は全部で5つあります。
支店名 | 住所 |
---|---|
ソウル支店 | ソウル特別市中区東湖路249 |
仁川空港店 |
仁川空港店T1:仁川広域市中区空港路272、3階 |
金浦空港店 | ソウル市江西区ハヌルギル38金浦国際空港38 3F |
済州店 | 済州特別自治道済州市ノヨンロ69 |
済州空港店 | 済州特別自治道済州市空港路2済州国際空港3階国際線の出国ロビー |
ロッテ免税店
韓国の免税店といえばロッテ免税店が有名ですが、ロッテ免税店の店舗ではビタブリッドCフェイスは販売されておらず、オンライン注文のみでの販売になっています。
価格は$40(約4,261円)で、仁川国際空港を利用するのであれば出国3時間前までの注文で受け取りができます。
韓国のその他の免税店
韓国ではこれらの免税店の他にも、新世界免税店、現代百貨店免税店などもありますが、公式サイトを見る限りこれらの免税店でビタブリッドCフェイスの販売は確認できません。
ビタブリッドCフェイスは明洞で買えるのか
韓国の販売店について触れたついでに、お土産や買い物では有名な明洞でビタブリッドCフェイスが買えるか調べてみました。
韓国のコスメショップといえば明洞が有名で、明洞で品揃えが豊富と言えばinnisfreeフラッグシップストアー明洞や、CLUBCLIO明洞中央1号クラブ、ARITAUM Live明洞店などがありますが、ネットで確認する限りこれらのショップでビタブリッドCフェイスの取り扱いは確認できません。
またNATURE REPUBLIC明洞ワールド店もネットショップを見る限りビタブリッドCフェイスの取り扱いはないようです。
韓国でコスメを購入している人のブログや投稿をみると、ほとんどの人がビタブリッドCフェイスを免税店で買っている様です。
免税店にはロッテ、新世界の明洞店がありますがお店には陳列していないのかほとんどの人が免税店のネットショップで購入手続きし帰国時に空港で受け取っているようです。
ビタブリッドCフェイスを韓国で買う時の注意点
この他、街を歩けば露天などの販売店でビタブリッドCフェイスが販売されている可能性はありますが、注意しなければならないのは、ビタブリッドCフェイスではなく「ビタブリッドCフェイス ブライトニング」を買うことです。
ビタブリッドCフェイスは販売開始からこれまでに改良が重ねられ、最新のビタブリッドCフェイスの正式名称は「ビタブリッドCフェイス ブライトニング」になっています。
ビタブリッドCフェイスとだけ記載されている物でも偽物ではありませんがそれは旧製品になり、amazonの口コミで「パウダーがダマになっていた」と書かれているもののほとんどが旧製品を逆輸入で販売しているもので、古いために経年変化でパウダーがダマになっていたタメと思われます。
韓国製の最新版の見分け方は以下の画像を参考にして下さい。
日本製の場合は、「HYUNDAI IBT」と書かれているところが「Vitabrid Japan」と記載されます。
また韓国ではビタブリッドCフェイスの容器に形や色が似ているビタミンCの化粧品も販売されているので、商品名はよく確認したほうが良いです。
*明洞で買えるのかという事についてはこちらで触れています。ビタブリッドCフェイスの口コミも参考にして美白になる
なお韓国ではビタブリッドCフェイスの事をVITABRID C12と呼ばれている事もあるのでお間違えの無い様に。
韓国でしか買えないもの
韓国では美容液バージョンのビタブリッドCデュアルドロップセラムという商品も販売されていて、この他にもフェイスパックのビタブリッドCデュアルマスクという商品も販売されています。
このパックは通常のパックとエイジングケア用のパックがあり、白色のパッケージが通常品で赤色のパッケージがエイジングケア用です。
この他にも韓国でしか買えないビタブリッドCのフェイスケア用品には次のようなものがあります。
- ビタブリッドCアイ&フェイスクリーム
- ビタブリッドCデイリーCバランシング クレンジングバーム
- ビタブリッドCデイリーCバランシング フォームクレンザー
韓国で買うメリットとデメリット
韓国のビタブリッド公式ストアーでは、ビタブリッドCフェイスが55,000ウォン(約4,840円)で販売されているのでやはり免税店での販売価格は安くなっています。
さらに日本の公式販売サイトでの販売価格は税抜6,200円なので、免税店でなくてもそもそも韓国での販売価格は安いという事ができます。
ただし韓国で買うということは、その後のサポートを受けたい場合に韓国語で問い合わせなけれないけないという手間が発生する上に、価格だけを考えるのであれば日本の方が安く購入ができるという事も知っておいた方が良いでしょう。
日本での販売は定期購入の初回が1,500円でその後は4,960円になりますが、まずは1本試し2本目はいらないという場合はそのまま解約ができるので、韓国でまずは1本購入し自分にあっていれば2本目からは日本で購入しようと考えているなら最初から日本でサポート付きの購入をしたほうが良いとも言えます。
なお、ビタブリッドCフェイスの韓国での販売方法にはこの様な割引サービスはありません。